第136回 鬼滅の刃/吾峠 呼世晴

新年あけましておめでとうございます。
タスキー税理士法人の鈴木でございます。
 
新年1回目を担当させていただけて光栄です。
今回ご紹介させていただく本ですが、今空前絶後の人気を博している漫画「鬼滅の刃」をご紹介させていただきます。
 
いつもはビジネス書や実用書を紹介させていただいておりますが、漫画とはいえ今読みたい本として個人的にとてもオススメしたい本でしたので、ご紹介させていただきます。
 
 
昨年末公開された劇場版「鬼滅の刃」の興行収入は、2001年に公開された「千と千尋の神隠し」以来、19年ぶりに興行収入1位の記録を塗り替えるほどの記録的な数値となっております。
年末のテレビ番組を見ていても、鬼滅の刃に関連した話題を取り入れていたり、出演したキャスト陣が頻繁にテレビ出演していたりと、まさに社会現象を巻き起こしている作品です。
 
 
物語の舞台は大正時代。主人公の竈門炭治郎は、家業である炭焼きを亡き父親の跡を継いで営み、家族の暮らしを支えていました。
ある日、炭治郎がいつものように麓の町へと炭を売りに行って帰ってくるまでの間に、家族全員が鬼に惨殺されてしまいます。
唯一、妹の竈門禰豆子だけが生き残りましたが、鬼に襲われた人間は鬼へと変貌してしまうことから、禰豆子もまた鬼と化してしまいます。
妹を人間へと戻すため、そして鬼に襲われた家族の仇を討つために、炭治郎は普通の青年から、鬼を倒すための部隊である「鬼殺隊」への入隊を決める、というのが鬼滅の刃の導入部分です。
 
鬼滅の刃の引き込まれていく要素の1つが、この鬼にあると思います。
鬼殺隊に入隊している人の殆どが、過去に鬼によって大切な人を失った悲しみを抱えており、炭治郎と同様にその仇を討つために集まっています。
また、鬼の方も元は人間であり、鬼によっては倒される間際に、人間だった頃の記憶を回想するシーンが描かれておりますあります。元がどんな人物でなぜ鬼になったのか、そこにも悲しい出来事が描かれています。
味方も敵も関係なく、悲しみの人間模様が描かれているところに、今までの作品にはない魅力を感じさせられます。
 
週刊少年ジャンプで掲載される漫画には「友情」「努力」「勝利」の3大テーマを盛り込むこととされており、このテーマが土台にあるためか、年齢を重ねて読んでも胸を熱くするシーンや泣けるシーンが数多く出てまいります。
逆境に立ち向かう登場人物に自分自身を重ねることで、目の前の現実を頑張ろうという気持ちが芽生えてくることがあります。
このコロナ禍において、どうしても後ろ向きになってしまう状況が発生してしまう時があるかと思います。
漫画という普段とは違ったところからの刺激を受ける事で良い影響を受ける事が出来るのではないかと考えております。
 
 
現在すでに漫画自体は完結しており、昨年末に発売された単行本23巻が最終巻となっております。
どうせ読むなら一気に読み終えたいと言う方も、今のタイミングから読み始めれば、最後まで読み進めることもできます。
 
ただし、現在はあまりの人気により、本屋さんやネット等で入荷待ちの状態になっているところもあり、漫画本を入手するのが難しい場合があるそうです。
電子書籍版であれば、そのような問題はないかと思います。
 
どうしてこんな社会現象にまでなっているのだろうかと、思われる方もいらっしゃるかと思います。
ぜひ一度読んでいただき、その魅力を体感してみてはいかがでしょうか。
 
 
タスキー税理士法人
鈴木克成
 
 

鈴木 克成

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