第290回 仕事を「短くやる」習慣 /山本 大平

皆さまこんにちは!タスキー株式会社の工藤でございます。

気づけばもう11月…今年も早いもので残すところ僅かとなりました。年末に向け、何かと忙しくなる時期ではないでしょうか??
今回ご紹介するのは「仕事を短くやる習慣」という本です。

忙しくなればなるほど、成果と合わせて仕事のスピードを求められる場面がよくあるとは思いますが、今回ご紹介する本は単純に「仕事を早くやる」のではなく、仕事の質を上げながら「仕事を短くやる」方法や考え方について書かれております。
著者曰く、仕事を短くやるためには「多角的なアングルから、それぞれのタスクを俯瞰して考える習慣を身に着けることが大切」とのことです。
この習慣を身に着けるためには、以下の「5つの原則」を頭に入れておく必要があると述べられています。

①「優先順位」を明確にする
 →無計画に動くのはNG。先ずは情報収集を行い、優先順位を決定する。
  C・PDCAを循環させることが重要。(情報分析・チェック>計画>実行>測定・評価>対策・改善)
②「余計なこと」をしない
 →必要な仕事と不要な仕事にきちんと分ける。そして不要なものを思いきってやらない方向にしてしまう。
  ・MUST WORK(必ずやらなければならない仕事) ・WANT WORK(やることが望ましい仕事)
③「先延ばし」をしない
 →先ずは難しそうなタスクから着手。難しいタスクには時間がかかるため、後回しにするとさらに良くない結果を招きかねない。
  経験したことがない仕事やどうやって取り組んだらいいのかイメージがわかないときには、情報収集にも時間がかかるので、優先順位を上げて取り組み始めることが必要。
④「人に任せられる」ものを抱え込まない
 →自分でやる仕事と人にお願いする仕事を見極める。
  人に動いてほしければ自分が先に動く。返報性の法則をうまく活用する。
⑤「タイミング」を間違えない
 →コミュニケーションにはタイミングが重要。
  普段から相手の状況を観察しておき、タイミングを見計らう事が相手への配慮に繋がる。

最後になりますが、今回ご紹介した「仕事を短くやる」という事は、成果を最大化するための方法の一つと捉えるべきだと考えております。
仕事を手短に終えることを目的とするのではなく、よりたくさんの成果を上げることを目的とし、達成するための手段として仕事を短くやる習慣を意識し行動することで、時間という資産を最大限に活用しましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!


タスキー株式会社
業務改善支援室 工藤俊介

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