<社員インタビューVol.1>私が“知識ほぼゼロ、経験ゼロで入社”したワケ

タスキー税理士法人の事業推進室、インターン生のメンター社員でもある小笠原へインタビュー!

ーまずは自己紹介をお願いします!

小笠原康です。
宮城県多賀城市出身、趣味はフットサル、スノーボード、山登りなどなど運動好きです。
ただ走り続けるのだけは嫌いです。

ータスキー税理士法人で働く前は、どんな仕事をしていましたか?

経営コンサルティング会社にて、新卒入社してから7年間勤務。食関連の業界を中心に、戦略の提案や現場職員の研修などを実施してきました。

タスキー税理士法人_私が“知識ほぼゼロ、経験ゼロで入社”したワケ

ーなぜタスキー税理士法人を選んだのですか?

『知識ほぼゼロ、経験ゼロで入社!』
社会人生活7年間で自らが実感したことは、「貢献」していることが好きだということです。その貢献の矢印は大きく2つ。お客様と組織(会社)です。
お客様に貢献できる仕事というものは多岐に渡りますが、貢献していきたいと思える組織(会社)を見つけることは非常に難しいものでした。

前職で多くの企業や経営者と関わる中で、”会社がこれからどうなるのかという未来”を明確に提示できている経営者は意外と少ないと感じました。こんな組織になったら面白いよね?という未来を見せることが出来ていない企業が多かったのです。
タスキー税理士法人では、代表だけではなく役員含めて、あんなことがやりたい、こんなことをしたいという思いを口に出し、描いていました。それだけではなく、実際に即行動をして前進しています。つまり、言葉と行動が伴っていたのです。
そんな思考や姿を見て、せっかく時間を使って必死に働くのであれば、この組織に貢献したい。そう思いタスキー税理士法人を選びました。

ータスキー税理士法人で、今どんな仕事をしていますか?

企業の数値を月毎に作成したり、作成した月の数値をお客様と面談してお伝えしたり、インターン生に向けた会社説明会、インターンシップでメンターを務めています。

タスキー税理士法人_私が“知識ほぼゼロ、経験ゼロで入社”したワケ

ー小笠原さんの、今後の目標を聞かせてください!

簿記の知識がほとんどない状態での入社でしたので、簿記や税の知識をつけることが第一目標です。
目的は、お客様の経理業務の革新を提案し、適時の数値把握を実施して経営活かせるようになること。加えて、自らが成長しタスキー税理士法人の拡大に貢献することです。

ー転職や就職活動中の方にメッセージをお願いします!

人にはそれぞれ、働く上で大切とすることや好きなこと、心動かされる何かがあるはずです。自分は何を重要視しているのかという事をしっかりと見つめておくことで、職種や企業選択のヒントになると思います。

・稼ぎたい、成果を上げたい
・人に頼られたい
・表には立ちたくないが、サポートすると喜びを感じる
・仲間やチームでの仕事が楽しい
・黙々と一つのことを突き詰めてみたい
・組織の考え方が好き
などなど……
自分が大切にしていること、大切にしたいことを考えながら企業を見るようにしてみてください。

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