タスキー税理士法人橋本です。
今回私が紹介させていただく書籍は「チーズはどこへ消えた?」です。
本書は、スペンサー・ジョンソン氏によるビジネス書です。IBMやアップル、メルセデス・ベンツといった世界的トップ企業の社員教育に相次いで採用されたことで話題となり、1999年度の「全米ビジネス書ベストセラー」で第1位に輝きました。
メジャーリーガー大谷翔平選手も愛読していることでも有名です。
2匹のネズミと2人の小人が物語の中で、3つのテーマ①変化②行動③恐怖に対する向き合い方について、具体例を元に学ぶことができます。本書を通して私が学んだことは、変化は起きる、変化を予期する、変化を探知する、変化にすばやく適応する、変化できないのは恐怖があるということです。
本書はとても読みやすく1時間程度で読み切れるので、お忙しい方でも気軽に手に取れる作品になっております。
タスキー税理士法人
橋本 悠