<インターン生インタビュー>何もしないには長いけれど、何かをするには短い学生生活。「どれが一番わくわくするか?」を大切に!

【2022年10月4日】

ーまずは自己紹介をお願いします

東北大学・経済学研究科・修士2年 髙橋です。

ーインターンを始めようと思ったきっかけは何ですか?

新しい環境に飛び込みたいと思ったのがきっかけです。
インターンを探し始めた当時、私は4年続けているアルバイトをしていました。組織の人が好きなので続けたいとは思いつつ、長く働いた分、学びの要素が薄くなっていました。そんな中で心機一転、いつもと違う組織で、違うお仕事をしてみようと思ったのがきっかけです。
また、大学で学んでいる会計を、実務で使う経験をしたいという思いもありました。

ーなぜタスキー税理士法人を選んだのですか?

会計事務所の役割をアップデートするという思いに触れて、面白い!と思ったからです。会計・税務業務・給与計算だけやる、という昔ながらの会計事務所の枠組みを取り払い、バックオフィス業務をボーダレスに支援するサービスを運用していると聞き、新しさに興味を持ちました。
また、仙台で、そして税理士法人で、インターンを募集しているという点からも、新しいことに挑戦しようとする意欲が伝わってきて、この環境に飛び込めば、学び溢れるものになるだろうな、と実感しました。

ー現在はどのような仕事をしていますか?

現金出納帳と領収書とのチェックや会計記帳業務、また、一部社内プロジェクトにも関わっています。会計の知識はもちろん、仕事の進め方に関する学びが非常に多いです。タスキーではインターン生も、他の社員と同様に研修に参加できるため、来年から社会人になる上でのよい学びになっています。

ー仕事をする上で苦労することはありますか?

どのように組織に貢献するか、です。インターンは、社員よりも仕事に関わる時間がはるかに短く、どうしても情報量に差が生まれてしまいます。社員と同じではなく、インターンだから、私だからできることは何かを追い求め、アウトプットをしようと日々尽力しています。

ーインターンをしていて楽しいと感じるときはどんな時ですか?

会計データの裏側にある、会社で働くお客様・サービスのことを知れた瞬間がとても面白いです!会計データは一見無機質ですが、「このデータが生まれるまでに、どのような出来事があったのだろう」「どのような人が関わったのだろう」と想像すると、多くの企業活動が見えてきます。そんな背景を理解しながら、業務に臨むと、解像度高く業務に取り組めて、楽しいです。

ーインターンをやってみて、自分の中で変わったと感じることはありますか?

他の社員さんと比べるとまだまだですが、PCスキルはとても高まりました!また、あらゆる組織に所属をし活動をすることで、自己理解が深まりました。自分がどういう状態だと他者によい影響を与えられるのか、どのような環境だと高いパフォーマンスを出すことができるか、多くの気づきがあり、今後の社会人生活にも生かしたいと考えています!

ーインターンをしようか迷っている人へメッセージをお願いします。

何もしないには長いけれど、何かをするには短い学生生活。私は意思決定に迷ったとき、「どれが一番わくわくするか?」を大切にしています。ぜひあなたにも、自分の知的好奇心に従って、わくわくする方向へ行動してほしいです!あなたにとってタスキーがわくわくする存在であるのなら、全員で、あなたをサポートします!

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