こんにちは!タスキーグループ人事支援チームの佐藤です。
最近、自炊をする機会がすこ~しずつ増えてきました。
仕事終わりの平日は、レンジで完結する時短レシピや作り置きでさっと食べられるごはんに助けられていますが、ふと実家で食べていたごはんを思い返すと、その土地ならではの食材や、季節ごとの定番メニューが自然と並んでいたことに気がつきました。自分の食卓でも「地域性」や「季節感」を楽しみたい!と思い、手に取ったのがこの本です。
料理研究家・飛田和緒さんによる『ご当地食堂、はじめました』は、日本全国47都道府県のお味噌汁・おにぎり・ご飯のおともを再現したレシピ集です。日々の食卓に取り入れやすい工夫されたレシピと共に、その料理が生まれた背景や、土地の風土、暮らしの知恵が丁寧に綴られています。
寒い地域では体を温めるための工夫があり、海の近くでは保存や味付けに理由がある。なぜその料理が生まれ、どのように地域で親しまれてきたのかを知ることで、その土地の気候や人々の暮らしの営みが自然と浮かび上がってきます。ページをめくるごとに、各地の食堂を旅しているような気分になる一冊です。
私の生まれた地域には『ハーモニカ』と呼ばれる郷土料理があります。宮城県内でもあまり知られていない料理なので「知ってるよ!」と言われると、「通だな~!」と思ってしまいます(笑)。素朴ながら地元ではおなじみの料理で、帰省すると無性に食べたくなる一品です。
『ご当地食堂、はじめました』は、料理のレパートリーを増やすだけでなく、日々の食卓や暮らしを楽しむ視点を与えてくれる本だと感じました。
みなさんの地域には、どんな『ご当地の一皿』がありますか?ぜひ教えてくださいね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
タスキーグループ人事支援チーム 佐藤 みちる




