はじめまして!タスキーグループ税務支援チームの佐々木です。
皆さんは、一冊の本をきっかけに、考え方がガラリと変わった経験はありますか?
私にとってのそれは、大学時代にシスターから教えていただいた渡辺和子さんの『置かれたところで咲きなさい』という本でした。
累計200万部を超える国民的ベストセラーのためご存じの方も多いかと思います。
今回は、私が今でも迷った時に読み返す、特に心に響いた2つの教えをご紹介します。
1.人はどんな場所でも幸せを見つけることができる
本の題名にもなっている『置かれたところで咲きなさい』には「咲くということは、仕方がないと諦めることではありません。
それは自分が笑顔で幸せに生き、周囲の人々も幸せにすることによって、神が、あなたをここにお植えになったのは間違いでなかったと、証明することなのです」という言葉が続きます。
私はこの言葉に出会うまで、どこかで「環境が良くなれば幸せになれる」と思っていました。
しかし、出会ってからは、「つらい環境で不平不満を言って終わるのではなく、そんな状況でも咲く心を持ち続けることで、自分の幸せは自分で掴み取る」「咲く心を持たず環境のせいにしていては、どこへ行っても同じ」ということを心に留めることで、日々の生活が少しずつ心地よいものに変わっていきました。
2.つらい日々も、笑える日につながっている
著者は「現状よりもよくなる状態を、”発展“と呼ぶのだとすれば、少なくとも人生においては、順風満帆の生活からよりも、山あり、谷ありの人生、失敗もあれば挫折も味わう、苦労の多い人生から立ち上がるときの方が、発展の可能性があるということなのです。」と書かれています。
仕事やプライベートで、次から次へと高い壁が立ちはだかることがありますよね。「やっと乗り越えた!」と思ったらまた次の壁……。正直、逃げ出したくなる時もあります。
ただそんなときには、この一節を読み返すことで、「これは自分が新しくなるための『発展』のプロセスなんだ」と、一歩踏み出す勇気が持てるようになりました。
いかがでしたでしょうか。今回は、特に心に残った2つを紹介しましたが、本書では心がふっと軽くなるような言葉や背中を押してくれるような言葉がたくさん書かれています。
1章1章も短く、気になるところだけを抜粋して読むことができる本なので、寝る前や通勤時間などにぜひ読んでいただきたい一冊です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!




