第35回 「日本が戦ってくれて感謝しています~アジアが賞賛する日本とあの戦争~」

日本が戦ってくれて感謝しています

こんにちは。
サクセスエール税理士法人の青谷麻容子です。

本書は、日本の軍事ジャーナリストである井上和彦氏の著書の一つで、15万部を突破したベストセラーである。

学校で教わることのない、またメディアが伝えない封印された日本の近現代史の真実か記されている

西欧諸国の占領下で長年にわたり苦しんできた東南アジアの国々の解放のために、我々日本人の祖先たちが、どれほど力を尽くし、命を投げ打ってきたか。インド・マレーシア・フィリピン・パラオ・台湾・・・日本軍は、私たちの祖先は、激戦の中で何を残したか。

著者が、大東亜戦争の舞台となった地域を自らの足で歩き、現地の人々に取材する中で、見えてきた本当の日本人の姿を記したルポルタージュである。

「インドの国民軍を助けてくれたのは日本軍でした。インパールの戦争で6万人の日本兵士が我々のために犠牲となってくれたのです。我々インド人は子々孫々までこの日本軍の献身的行為を決して忘れてはいけないし、感謝しなければならないのです」SSヤダウ全インドINA事務局長談。

戦後、GHQによるウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムという洗脳制作によって、日本人は軍隊や軍事を無条件に忌み嫌うようになり、植え付けられた贖罪意識から、「自虐史観」が我々日本人の心に深く根付いてしまっている。

この本は、戦後教育では教えられない、大東亜戦争中の先人たちの誇り高き真の姿を伝えてくれる。

祖国を守るため、愛する人、家族を守るために「後は頼む!」と言って、飛び立った幾重もの命。どれほどの想いの果てに今の日本があるのかということを、私たちは知る責務がある。そして、日本人としての自信と誇りを取り戻すことが、今を生きる者の務めであり、それを次世代へ伝えていかなければならない。

日本人全員が読むべき本だと、私は思う。

サクセスエール税理士法人 公認会計士 青谷麻容子

参照:日本が戦ってくれて感謝しています/井上和彦

青谷 麻容子

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