第155回 鳥獣戯画の世界/上野 憲示・監修

こんにちは!佐藤美友です。
早速ですが今回ご紹介するのはこちらの1冊です。

『鳥獣戯画の世界』 上野 憲示・監修

鳥獣戯画と聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?
恐らく多くの方は兎と蛙が相撲をとっている姿や、兎が猿を追いかけているあの躍動感ある姿が浮かんだのではないでしょうか。
 
 
私たちがよく目にしてきた、動物たちが人間たちの行事や遊びを真似た姿を描写された甲巻。
身の回りに存在するものから架空のものまで、動物図鑑のような乙巻。
前半を人物戯画・後半を動物戯画で構成された丙巻。
最も戯画の雰囲気が強い人物戯画で、他の巻と筆致の違いが際立つ丁巻。
 
 
作られた時期、作者、意図、全てが謎に包まれたこの作品に惹かれている日本人は多く、2015年に開催された展覧会では期間中に20万人以上の人々が東京国立博物館に訪れました。
また、鳥獣戯画がデザインされたグッズや洋服を目にすることも多いです。
 
 
さて、なぜこの本を今回ご紹介しているかといいますと、新型コロナウイルスの影響で閉館となっていた東博にて開催の「特別展 国宝鳥獣戯画のすべて」について、6月1日から再開、そして展示の期間の延長の決定が発表されたからです!
昨年の延期を経て、史上初の全4巻・全場面が公開される貴重な展示が2週間足らずで終わってしまうのか、と思っていた矢先の発表でしたので、緊急事態宣言下で現地には行けないもののなんだか嬉しくなってしまいました。
 
 
日本で一番有名な“物語の無い絵巻物”を究明していくこの本を、今だからこそ楽しんでみてはいかがでしょうか?
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
 
 
タスキー税理士法人
佐藤 美友
 
 
 
 
参照:鳥獣戯画の世界/上野 憲示・監修

佐藤 美友

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