第415回 教養としての落語/立川 談慶

こんにちは。
タスキーグループ労務支援グループの高本です。

新年度も始まり、まだまだ落ち着かない日々を過ごしている方も多いのではないでしょうか。
私自身、忙しさで気持ちが張りつめていた時に、ふとした瞬間に笑って「心がほぐれた」と感じたことがありました。常に笑いを求めているわけではなくても、笑うことで力が抜けてリラックスできる、そんな「笑いが持つプラス方の力」を改めて実感していた時に出会ったのが「教養としての落語」です。

本書は、「教養としての」という言葉通り、落語の歴史や位置付けなどをエピソードを交え紹介してくれています。
その中でも落語の本質を表す次の2つの言葉が印象的でした。
「落語は人間の失敗図鑑」
「落語とは、『人間って、本来ダメなものだし、ダメでいいんだよ』と説いてくれるもの」
落語の多くは「上手に負ける」あるいは「結局引き分け、どっちもどっちだよ」という話なのだそうです。
様々な失敗談が登場しますが、誰かが貶められているということもないため、嫌な気持ちにならず安心して笑えます。
これこそが長く愛される「伝統芸能」の偉大さなのでしょう。
子ども向けの番組や絵本でも取り上げられている「寿限無」や「まんじゅうこわい」は話のオチは知っていますが、改めて落語家の方が話しているのを聞いて大笑いしてみたくなりました。
まずは巻末に紹介されているおすすめのYouTubeから始めて、いつか寄席デビューしたいと思っています!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
タスキーグループ/労務支援チーム 高本かおり

Share on facebook
Share on twitter
Share on linkedin
髙本かおり

髙本かおり

Leave a Replay

タスキー税理士法人ブログ

お客様に役立つ様々なテーマ、お知らせなど、スタッフが日々更新しています。

Recent Posts

Follow Us

アーカイブ