第247回 会社では教えてもらえない 生産性が高い人の思考整理のキホン/井上 龍司

こんにちは!タスキーグループ人事支援チームの佐々木慶です。


今回紹介したい本は、「会社では教えてもらえない生産性が高い人の思考整理のキホン」です。
なぜこの本を選んだかというと、複数の業務を同時に進める中で「あれもやらなきゃ!」「これもやらなきゃ!」と頭の中がごちゃごちゃになる経験があるからです。
この本を通して、仕事の進め方や組み立て方が上手くなりたいと思い選びました。


本書は仕事の生産性を上げるうえで、行動に移す前の「思考整理」の方法に焦点を当て、38のノウハウをまとめた内容になっています。


その中から、特に刺さった内容についてご紹介したいと思います!


①思考整理に必要なことはたったふたつ
この本の本旨と言える部分ですが、


・不要な情報を取り除く
・残った情報を整える


のふたつになります。
複雑かつ膨大な情報が、頭の中であれこれ散らかっている状態では、行動に移すときの足かせになります。
そこでまず、今検討すべき情報以外は取り除きます。目的に関係のない情報や思い込み、感情を切り離すことで本当に考えるべきことが明確になります。


そして残った情報を要素ごとに分類し、行動計画に落とし込みます。
事実や課題、優先順位などに整理することで「何をすべきか」が具体化され、次の行動に繋がります。
この2つを実行するために有効な手段として、次のノウハウをご紹介したいと思います。


②すぐにパンクする人ほど「頭の中だけ」で考えている
思考が整理できず、「何から手を付けたらいいか分からない・考えがまとまらない」と感じる人は、すべてを頭の中だけで処理しようとしています。


これはPCを例に出すと、PCはメモリ上で処理を行いますが、同時にたくさんのソフトやタブを開けば動作が重くなりますよね。人間の脳も同様に、多くの情報を抱えたまま考え続けると、思考のスピードや判断力が低下します。


だからこそ、頭の中で考え続けるのではなく、紙に書きだして「思考のテーブル」を広げることが重要になります。
紙の上に情報を並べることで、頭の中だけでは見えなかった全体像や①で述べた不要な情報を取り除き、残った情報を整えるという作業が進めやすくなります。


普段の業務の中でも、紙に書き起こすことは比較的簡単に取り組めることなので、思考整理の方法として取り組んでいきたいと思いました!
このほかにも「論理的思考」や「アイデアの出し方」についてノウハウが紹介されています。
思考をすっきりさせて、業務の生産性を上げたい方はぜひ一度お手に取ってみてください!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!


タスキーグループ/人事支援チーム 佐々木 慶

Share on facebook
Share on twitter
Share on linkedin
佐々木慶

佐々木慶

Leave a Replay

タスキー税理士法人ブログ

お客様に役立つ様々なテーマ、お知らせなど、スタッフが日々更新しています。

Recent Posts

Follow Us

アーカイブ