こんにちは!タスキーグループ/つくばオフィス所長の菊池です。
4月になりましたが、皆様は新年度いかがお過ごしでしょうか?
何かと忙しいこの季節。今回は「時間の使い方」に関する一冊をご紹介します。
タイトルの「1440分」とは、1日を分で表した数(24時間×60分=1440分)のことです。
本書では、時間に追われることなく生産性を高め、充実した毎日を送るための考え方や実践方法が紹介されています。
今回はその中から、特に印象的だった「メールが届いたときの対処法」をご紹介します。
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■メールが届いたら、瞬時に「4つのD」のいずれかを選ぶ
① Do:今やる
② Delegate:人に任せる
③ Defer:あとでやる(予定化する)
④ Delete:削除する
ここで重要なのは、メールを確認したタイミングで必ず意思決定をすることです。
そして「メールは一度しか触らない」というルールを徹底します。
最も避けるべきなのは、「とりあえず読むだけ」で終わり、後日もう一度読み返すことになる状態です(私は耳が痛いです。。)
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さらに本書を通して読むと、この「4つのD」はメール対応に限らず、あらゆる仕事の場面に応用できる考え方であることが分かります。
(何か新しい事を始める時からオフィスの掃除をする時まで、何でもそうですね)
① Do:今やる
シンプルですが、最も難しい選択です。
ここでは「今やる」と決めたら、迷わずすぐに着手することが重要です。
本書では、先延ばしを克服する具体的な工夫も紹介されていますので、ぜひ参考にしてみてください。
② Delegate:人に任せる
自分が本来やるべき仕事に集中するために、任せられるものは任せるという考え方です。
特に最近は生成AIの進化もあり、任せられる領域は確実に広がっています。
この選択肢の重要性は、今後さらに高まっていきそうです。
③ Defer:あとでやる(予定化する)
「今はやらない」と判断することです。
ここでの注意点は、いつやるか分からない「ToDoリスト」に入れるのではなく、予定化された「スケジュールに組み込む」点です。
そして一度予定に入れたら、それは“動かさない前提”で扱います。
著者は「病院の診察予約と同じ(それくらい動かせないもの)だと考えなさい」と述べています
④ Delete:削除する
思い切って「やらない」と決めることです。
本書の中で印象的だった言葉があります。
「すべての『イエス』は、他の何かへの『ノー』である」
やるべきことに集中するためには、「やらないこと」を決める勇気も必要ですね。
いかがでしたでしょうか。
私自身、社会人15年目になりますが、これまで見てきた「仕事ができる人・仕事が速い人」は、みなさんこの“判断の速さ”を持ってたように思います。
中途半端な状態にしておかないというのが何より大事ですね!それだけで、日々の生産性は大きく変わってきます。
皆様の新生活のヒントになれば嬉しいです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
タスキーグループ/つくばオフィス所長 菊池 友博




