こんにちは。タスキーグループ税務支援チームの佐々木です。
今回は、ヨシタケシンスケさんの「メメンとモリ」という本を紹介します。
この本は「人は何のために生きているのか」をテーマに、冷静な姉メメンと情熱家な弟モリのほのぼのとした日常を通じて、人生の目的について語りかける作品です。
第1話では、ある失敗をしてクヨクヨしているモリに、メメンがこんな言葉をかけます。
・毎日を一生懸命に過ごしてもいいし、のんびり過ごしてもいい
・誰かのために自分の命を使ってもいいし、自分にしかわからないヘンなことにすべてをささげてもいい
メメンは、どんな生き方もやさしくすべて肯定してくれるのです。
それに対してモリは、「なんだかわかったような、わかんないような感じ」と一言。
これを読んで私は、このモリの返答を含めて「人生、なんとなく生きてもいいんだよ」と言われているように感じました。
また、特に心に残っているのは、「「何のために生きているのか」の答えは、毎日違ってもいい」という言葉です。
生きる目的に限らず、仕事や趣味など、私たちは何かと「なぜそれをするのか・したいのか」を考える機会が多いですよね。
周りに目的が明確な人がいると、つい焦りや劣等感を感じてしまうこともあります。
けれど、そんな時にこの本を開くと、目的がない自分もそれに焦っている自分もすべてやさしさで包み込んでくれて心がスーッと軽くなります。
ちょっと休憩したいときや、迷って前に進めないとき。
そんなときに、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。
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