こんにちは!タスキーグループ/税務支援チームの佐藤です。
実は、手に入る期間が限られる雑誌はNGとしている「今読みたい本」。
2022年10月31日に更新したこのコーナーで「異彩を、放て。 」をご紹介してから約4年、この本をどうしても紹介したかったので、わがままを押し通してしまいました。
『BRUTUS特別編集 ヘラルボニーを、着てみたら。』
2026年11月2日発売のポップカルチャー総合誌「BRUTUS」特別編集号は、アートブランド・ヘラルボニーの特集号です。
第442回でご紹介した本の著者である歌人・木下龍也さんのコーナーもあります。相変わらず素敵な短歌でした。
写真、文章、様々な視点から魅力に触れることができるこの一冊。
色鮮やかに、ヘラルボニー一色です。
「鳥肌が立つ、確定申告がある。」
確定申告シーズン直前に国税庁の最寄り駅などにて公開されたポスターは、日本最大級のクリエイティブアワード「2023 63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」にてPR部門の総務大臣賞/ACCグランプリを受賞されました。
障害のある人の活躍や社会が前進していることが伝わるこちらの広告、記憶に残っている方も多いのではないかと思います。
“障害に対する価値観の変容を促す”ソーシャルアクションをクリエイティブを通して発信し続け、その輪をどんどん広げているヘラルボニー。
これからどんなチャレンジをしていくのか、目で追ってしまう大注目の企業です!
(実はタスキーも、契約作家さんの確定申告に関する情報をまとめた「個人作家報酬ガイドブック 🔗」づくりのお手伝いをさせていただきました。)
話は変わりますが、7月に仙台で開催されたPOP UPで購入したRIDE ART Tシャツは、この夏に大活躍でした!
ブルーのデニムに太めのベルトでアクセントをつけて、
ある日はギンガムチェックのスカートに赤い靴下を合わせて。
白地に水色のイラストが映えたTシャツは、気に入ったから買いました。
持っている服に合わせたら絶対かわいい、と思ったから買いました。
―「理解してください」と声高に叫び続ける世界ではなく、「なんか、おもしろいね」と言える社会がいい。―
これは、本書の最後、<ヘラルボニーの、これから。>に寄せられた松田崇弥さん・松田文登さんの言葉です。
おそらく私は、「ちがい」を受け入れることをナチュラルにはできていません。
あたりまえを意識しすぎて無意識に身構えているし、何か特別なアクションをすることが誰かのためになるのだと思い込んでいる節があります。
フラットになり切れない、中途半端な存在です。
ですが、未熟な私はとりあえず「なんか、いいね。」で良いのかもしれません。
すてきだなと手に取ったのがすてきなブランドの商品だった、ただそれだけの話なので。
ヘラルボニーは、より身近で、あの頃より少し遠くて、ますます魅力的なブランドになりました。
これからも私は、5年前に初めて手に取ったスカーフと変わらない動機で、ヘラルボニーの商品を買い続けていくのだと思います。
長くなってしまいましたが、読み応え抜群の本誌、ファンの方もまだファンでない方もにもおすすめの一冊です。
雑誌コーナーにございますので、ぜひお手に取ってみてください。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
タスキーグループ/税務支援チーム 佐藤 美友
>>>BRUTUS




